ホームページを作りたい人だけがためになるページを作ります。このページを読むと、私のようなオタクになってしまいます。
暇な人と、はせりんはどんなやつか興味がある人と、
人の意見に左右されない意志の強い人と、またホームページでもやってみようかと思う人だけ読んでください。
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テーマ:インターネットと雑誌が違う所[97. 6. 6] インターネットが一般的になってきて、出てきたのが雑誌もどき。情報を発信するのだから 内容はどうしても雑誌的になる。インターネットだったらこうしよう。このメディアは 雑誌より格段にメリットが多い。
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テーマ:あなたは情報発信ができますか?[97.5.31] またまた難しい問題である。そもそも情報とは何だろう。たとえばリクルート社では、就職情報、転職情報、 海外旅行情報、住宅情報がある。新聞社はほとんどホームページを立ち上げている。 航空会社は、インターネット上で予約ができるようにしている。こんなのは大きな情報であるが、個人では 到底及ばない。 個人ができる情報発信とは?? 何のことはない。あなたそのものを書けばいいのである。今、あなたが普段見ている、聞いている、興味を持っている事は、情報になりますよ。 あなたが興味を持っている内容は、お隣りに同じ様な興味を持っている人はいなくとも、全国には、かなりの人数で います。また、興味のある情報があるから、OL方の井戸端会議がある。この冴えるた例は週刊文春のOLおじさん改造講座であろう。 会社の近くの呑み屋が儲かるのも、このおかげである。 大企業のOLはインターネットを始めているのでこのインターネット版が出てくるのに時間は かからないであろう。(もうありそう) 個人のページは、その人の人柄が溢れるものにしたい。きっと興味、共感を持つ人が、インターネットを見れる環境の 人にいる。そこにコミニュケーションが成り立ち、情報発信となる。 |
テーマ:インターネットは世界とあなたをつなぐ[97.5.29] このかっこいいテーマの、それも当たり前のテーマなのだが、これがなかなかわからない。 全世界といかなくても、日本全国が相手だと考えて欲しい。 インターネットは、地球全体に情報発信するものであって、特定のエリアに限ってしまったら 見てる人はほとんどいなくなる。 インターネットで、スーパーローカルの話題をやって何になるか。たとえばどこぞで、何月何日に こんなコンサートがあるとかやっても、そのコンサート場に行ける人は限られているし(距離的なもの) 行ける人が何人見るか?このテーマは年間の長期スケジュールとともに、そのコンサートの話題を 細かくやらない限りうけない。 それとか、どこそこの店が美味しいとかもだめ。インターネットで たまたまそのページを見つけた人が何人その店に行けるか。この話題がやりたければ、一つの町の店 すべてくらいやらなければだめ。 この話題で受けようと思ったら何になるのかな。「この店のオリジナル調理が あなたの食卓でも召し上がれます。全国どこでも即日配達、もしまずければ代金は不要、食べてから払ってください。 また、お料理が趣味の人は当店の秘伝がこのページで見れます。」とかになるのかな。 スーパーローカルの話題でも全国に話題を発信し興味を持ってもらえるものはOK。「家から歩いて5分の漁港では毎朝こんな魚が 水揚げされます。」「家の鶏はこんな美味しい卵を産みます。格安でおわけします。」(卵は送れんか) 「おおくわがたの育てかた。」??? それと最近思ったのは、個人のページほど英語のページを付けよう。外人がメールをくれる。 これはそのページを作った人の人柄が滲み出ていれば、日本人に受けないような内容でも、外人には受ける。 良くないことなのだが、外国の人は全部ステレオタイプに思ってしまう。しかし外人の個人のホームページを 訪ねてみるとその人の人柄が分かるページがある。こんなページを見つけると本当に嬉しい。 ゲストブックがあれば書き込んでやりたくなる。外人も日本人も所詮人間同じだ。 |
テーマ:あなたはホームページで何をやりますか。 これほど難しい問題はない。これが本当に分からない。インターネットとはみんな電話代を払って見ている。 その金に見合った、元が取れるような内容でなければ、みんなどんどん去っていく。これを考えてみた。 まず、ホームページを個人でやっている、いろんな人の例を出してみる。
■趣味の世界
■コミュニケーション
■地域貢献
■親ばか 個人のページは趣味の世界が多いですね。趣味のお話は、メーリングボックスを使うと 全世界の人とできます。皆さん、同じ趣味の人が近くにいますか。マニアアックな趣味の人で、 おまけに転勤族となれば、やっとできたお友達が2〜3年で別れなくてはならなくなります。 こんな時、インターネットは大いに役に立ちます。自分と同じ趣味の人は、全世界には、 いっぱいいます。全世界と書かなくても、同じ町内にもいます。しかし会社の同僚に限ると、 いっぺんにいなくなります。 大手のサラリーマンの趣味が似通っているのは、こんなところにもあるのでしょうね。 結論は、個人のページは、まずは趣味でしょう。 |
次回は、面白いページ、くだらないページについて |
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